iKONのファンミーティング＠ZeppTokyoに行ってきた。

2015年10月27日、19時～の回に取材で行ってきました！

iKONってアーティストに関する事前情報はほとんど無い状況だったけど、色々調べてから、ライターの方と２人で参戦。

韓国の「YG ENTERTAINMENT」からBIGBANGの弟分としてデビュー。新人ながら韓国本国でもチャートを席巻して日本でもデビュー前にもかかわらず、スタンディングキャパ2416人のZeppTokyoが超満員。

菊永が席を用意していただいた2階席もガッツリ満員で、みんなフェイスペイントやタオル、手作りのボードで応援メッセージをiKONに向けて送り続けていて、完全に自分が浮いている気しかしません。。。

YGが送る7人組ボーイズグループ「iKON」の単独ファンミーティング

今回参加したファンミーティングのタイトルは『iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～』。10月10日の豊洲PITから始まり東名阪福を回って昨日のZeppTokyoが最終日の全国4都市ツアー。

デビュー前だから、と思っていたけどゼップに18時半過ぎに到着した時にはすでに会場外までグッズを求める行列でごった返し、想像以上の熱気。

デビュー前からこの人気ってすごいよなぁ、みんなどうやって情報を見つけるんだろうと思って友達の韓流好き（S.M.ENTERTAINMENT好き女子）に聞いてみたところ、韓国のエンタメサイトとかで日本向けに運営されているサイトや韓国在住の日本人のブログなどをチェックしているとのこと。

中には韓国語を覚えて現地情報を自分で翻訳して調べる強者もいるらしい。

レベル高すぎる。。。

こちらはiKONのファンミーティングが始まる前の会場の風景。ステージ奥の画面で流れる映像に合わせて客席からはコールも。

お台場に来たと思ったら韓国に着いていた。

そんな気分です。韓国に行ったことないけど。

ファンミの前半は古家正亨さんが先生役、iKONのメンバーが生徒役となって国語や絵を書いたり体育の授業（椅子取りゲーム＆風船運び）と学校形式で進行。さらにサイン早書き対決。

そして後半は音楽の授業（ライブ）で、８曲＋アンコールの２曲を披露し、ラストはファンからのサプライズも。

初めて見た人でも楽しめる内容だったし、iKONの日本語レベルの高さにも驚いたし、日本デビューでもかなり売れる気がしてみたり。マジで楽しかった。

pic.twitter.com/KhSjEM9KAi

— 古家正亨 (@furuyamasayuki0) 2015, 10月 27

ファンミーティングが終わったあとには、「またすぐに会いましょう」のメッセージ。来年1月13日のデビュー記念や2月11日の福岡、2月15日、16日の日本武道館２Days、2月20日の神戸での初のジャパン・ツアーでの95,000人動員に向けて楽しみに待ちたいと思います！

【#iKON 】『iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～』最終公演終了しました！全国来て頂いた皆様ありがとうございました！またすぐに会いましょう！！ #iKON_Fanmeeting pic.twitter.com/YzP82HPXlI — YGEX Staff (@YGEXStaff) 2015, 10月 27

完成した記事はソラトニワとYahoo!チケットのメディア「エンタミ!」で公開される予定なのでそちらもお楽しみくださいー！

http://www.soraxniwa.com/article/music/201511/ikon_fanmeeting_tokyo

iKON　プロフィール

iKONは、YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバル番組「WIN:Who Is Next 」、「MIX & MATCH」より輩出された、B.I[リーダー・RAP/19歳]、BOBBY[RAP/19歳]、JIN HWAN(ジナン)[VOCAL/21歳]、JU-NE(ジュネ) [VOCAL/18歳]、YUN HYEONG(ユニョン)[VOCAL/20歳]、DONG HYUK(ドンヒョク) [VOCAL/18歳]、CHAN WOO(チャヌ) [VOCAL/17歳]、で構成された平均年齢19歳の7人組ボーイズグループ。

2014年のファンミーティングは、グループのメンバーを選出するため前述の番組「MIX & MATCH」の企画として中国、韓国でも行われ、日本のイベント会場となった大阪堂島リバーフォーラムは約2000人というキャパシティにも関わらず、約4万件のチケットオーダーが殺到するなど、デビュー前の新人グループとは思えない、日本国内における異常なまでの人気や高い注目度を証明した。

その後、昨年のBIGBANGのジャパンツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014-2015 “X”」においても、全会場でオープニングアクトを務め、抜群のパフォーマンス力とグループの結束力を約74万人に見せつけ、YG ENTERTAINMENTが送る新たなモンスターグループとして世界的に期待されている。

B.I(ビーアイ)　担当：ラップ＆リーダー
JIN HWAN(ジナン)　担当：ボーカル
BOBBY(バビー)　担当：ラップ
YUN HYEONG(ユニョン)　担当：ボーカル
JU-NE(ジュネ)　担当：ボーカル
DONG HYUK(ドンヒョク)　担当：ボーカル
CHAN WOO(チャヌ)　担当：ボーカル