発売を楽しみに待ちわびているGODJ Plus。
世界初!A4サイズのクラブハウス。スピーカー付きDJシステムとしてクラウドファウンディングで目標額2,000万円に対して5,300万という金額で達成、その制作過程は「GODJ plus開発室」というFacebookページで随時公開されていました。
最近になって量産体制も整い始めたGODJ Plusを一足先に触れるチャンスと聞いて、12月20日夜に池袋の「HUB 池袋東口店annex」にて開催されたGODJ Night in Tokyoに行ってきました。
GODJを知らない人に、GODJ Plus PVをご紹介
こんな感じで敷居が高かったDJがどんどん身近になってきて、いつでもどこでも(かなり)本格的なDJプレイができちゃうよ、初心者が最初に買うにもちょうどいいよって感じになってきました。
GODJ Night in TOKYO会場となったHUB池袋東口店Annex
入店して席についてドリンクと料理をカウンターでオーダーしたら(HUBはキャッシュオン形式)、ちょうどDJ成田童夢が登場。
メインMCの登場に沸き立ちステージを囲むオーディエンス。
近づくと非常にコンパクトなGODJ-Cを使ってプレイしつつ踊って叫んでフロアをアゲるDJ成田童夢。きっとDJもハーフパイプと同じようにアゲる(略
GODJ Plusの体験コーナー
盛り上がったあとはイベントのメイン目的、GODJ Plusを体験。人が並んでいたので、先にGODJ-Cをちょいちょい触りながら待ちます。
(チョコレイト・ディスコと前前前世を繋げて遊んでみた図)
用意されたGODJ-Cは2台、でも片方はデモ用の動画を再生しているので実質1台。
この機械感と持ち運びしやすさ、操作のしやすさ(液晶パネルの反応がすごく速くてサクサク動く!)とか最高だなぁ。。。
GODJ Plusはシルバーもブラックもかっこいい
この後、GODJ Plusをガッツリ触って、スピーカーが付いている効果の大きさや16個に増えた物理ノブやサンプラーに使えるボタンなども触っていて反応がいい。Wi-Fi対応SDカードを使ってネットワーク接続もできるし楽曲のDLもできるようになっている。レコードやCDですらなく、ますます音楽をどう楽しむか?に特化してデータをやり取りする時代にマッチしたシステムと言えるんじゃないでしょうか。
MAKUAKEで買い忘れたから定価57,000円にちょっと躊躇しつつ、市販され始めたらもっと欲しくなるんだろうなぁ。。。とか妄想しつつ帰途につく。
GODJ NIGHT楽しかった! pic.twitter.com/UpdGQkLvZb
— 菊永喬(師匠が走ってもどうにもならない) (@t_kikunaga) December 20, 2016
どこでもDJ!ポータブルDJシステムの『GODJ-C』が9月28日Amazonで発売開始。
GODJ plus開発室(Facebookページ)
企画・制作:JDSound
SONYのウォークマン(R)やワイヤレスヘッドフォンなどを製作してきた実績がある宮城県石巻市の工場でメイドインジャパンの
この話は胸が熱くなる