もうすぐ行ってから半年経っちゃいます。。。ってことで京都旅行シリーズを久しぶりの更新です。
今回は六波羅蜜寺の話。京都出身の友達に「京都で面白いオススメのスポットはある？」と聞いて返ってきた答えがこれでした。
六波羅蜜寺とは
京都府京都市東山区にある真言宗智山派の寺院。山号は補陀洛山。本尊は十一面観音。開基は空也。西国三十三所第17番札所。（Wikipediaより抜粋）
場所は京阪電車の清水五条駅と祇園四条駅の間辺りを少し東に行ったところで、清水寺からも行ける距離。レンタサイクルを借りた菊永は、四条河原町近くの宿から10分もかからず到着しました。Googleマップはこちら
詳しくは公式サイトをチェックしていただくとして、とにかく「おみくじが当たる」っていうのが面白そうっていうだけの理由で行ってきた。普段おみくじとか引かないのに。
六波羅蜜寺の正面の門は閉じていたので、写真左の方にある入り口から入ります。
入るとすぐに菩薩があり、この反対側にはお土産などが売っているお店も。
少し奥に進んで本堂前で靴を脱ぎ、いざ六波羅蜜寺へ。
階段を上って左側に開運推命おみくじがもらえる窓口があります。
こちらで冥加料の300円を支払い、紙に生年月日と性別を書いて渡すと、それを元におみくじを奥の棚から持ってきてくれ、読み方の見本と一緒に渡してくれます。
左側が読み方の見本、右側がおみくじ（裏側）
こちらが菊永の運勢結果。
このおみくじは「四柱推命」をもとにした占いで、生年月日と性別とから一年の運勢をうかがい知ることが出来るものなんですが、この一年は旧暦をもとにしているため、毎年2月4日から翌年の2月3日までを一区切りとしています。
ちなみに、行ったのは１月末頃なので、このおみくじ結果が適用されるのは残り数日。。。
そんな人にもありがたいのが、「六波羅蜜寺は郵送でおみくじ結果を貰える」ということ。
こちらのページに書いてあるように、封書に生年月日、性別、住所を記入した書面と、返信用封（住所と名前を記載して82円切手を貼付）と共に、冥加料となる300円（郵便為替 或いは切手）を入れて送ると、3日～1週間で届けてくれるのです！
なにそれ嬉しい。
ってことで、今年分の開運推命おみくじもお願いしてみようかなー。
ちなみに、昨年分については結構当たっていた気がする。。。
六波羅蜜寺
拝観時間（通常）8時～17時
宝物殿：8時半～17時
宝物殿拝観料：大人600円、中高大生500円、小学生400円
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